ご夫婦との打合わせから、玄関の雰囲気が暗いことで、お二人が「住み心地を害している」と考えておられる事が解りました。
心地よい生活をする「きっかけ」となるように、家相の”張りと欠け”の考え方から”欠け”となっていた玄関とポーチを増築し、”張り”と転じるように設計しています。
また、屋根型を大きく変更、ご主人様の「貧弱に見える」玄関を払拭しました。
ご要望から、増築した事で生まれた空間に納戸を配置。玄関ホールにトップライトを設け、採光を確保しております。
奥さまが磨き上げてきた、欅の框や式台桜の下駄箱等は研磨して再利用。
飾り棚は段差を昇降する際の手すりとしての機能も兼ねています。
心地よい生活をする「きっかけ」となるように、家相の”張りと欠け”の考え方から”欠け”となっていた玄関とポーチを増築し、”張り”と転じるように設計しています。
また、屋根型を大きく変更、ご主人様の「貧弱に見える」玄関を払拭しました。
ご要望から、増築した事で生まれた空間に納戸を配置。玄関ホールにトップライトを設け、採光を確保しております。
奥さまが磨き上げてきた、欅の框や式台桜の下駄箱等は研磨して再利用。
飾り棚は段差を昇降する際の手すりとしての機能も兼ねています。
施主様からのお言葉
思い入れのある下駄箱や木材を生かし点・ホールのトップライト・新しい外観、全てが気に入っています。風水の知恵を借りた事で、家だけではなく「気持ちの健康」も得る事が出来ました。
施工前の写真
施工中の写真
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